学習院女子大学 環境教育センター

2024年7月7日

第3回 弥生時代の石包丁を作ってみよう!定員に達した為締め切りました

                  ※7月9日午前10時受付開始

お米が日本で食べられるようになったのは2900年前の弥生時代からです。

弥生人は実った稲穂を石包丁という道具で摘み取っていました。

石包丁づくりを体験してみましょう。

日 時:7月 21日(日)午前10:00~12:00まで(終了予定)

場 所:学習院女子大学環境教育センター(5号館541教室)

講 師:工藤 雄一郎 先生(学習院女子大学日本文化学科)

持ち物:筆記用具 子どもサイズ軍手 大人軍手 うわばき(大人用はございます)飲み物

対 象:学習院 幼稚園および初等科の親子(※親子でご参加ください)

定 員:親子15組30名(定員に達し次第締め切らせていただきます)

  ☆当日詳細は参加者にメールで別途ご案内いたします。

募集開始日時:7月9日(火)午前10時から受付開始(原則先着順) 

参加希望者は下記の申込み内容を記載してメールでお申込みください♪

e-mail: ecoscience7@yahoo.co.jp 担当ミシナまで

件名:「7月エコサイエンス 石包丁作り」

1 お名前: お子様 保護者(フリガナ)

2 電話番号 緊急連絡先として日中連絡が取れる番号をお願いいたします

3 お子様の学校名・学年 

4 その他連絡事項等がございましたらお書きください。

2024年6月13日

「海とその環境を感じるシンポジウム」開催のお知らせ

日時

2024年7月7日(日)10:00〜16:15

会場

学習院女子大学
東京都新宿区戸山3−20−1

主催

学習院女子大学

開催内容

基調講演 10:00〜12:00
①海とその環境に関する基調講演
藤原幸一(水中・生き物写真家)

②海の教育に関する基調講演
品川明(本学教授,環境教育センター所長)


海を感じるワークショップ 11:35〜12:35(午前の部)/13:40〜14:40(午後の部)
Aコース(海と資源)
01 海を使う 熊谷英憲
02 海中海底の環境と生物 牧田寛子

Bコース(海の生き物)
01 甲殻類の不思議 品川 明
02 メスもハサミも使わない煮干しの解剖

Cコース(海の今昔)
01 縄文人のアクセサリー 貝輪を作ろう 工藤雄一郎
02 サンゴのテリトリーウォーズ 平井和也

パネルディスカッション 15:00〜16:15

詳細については以下のチラシをご覧ください。
チラシPDF版

2024年5月22日

第二回 田の草取りと田の生き物調査参加者募集中

5月に田植えを行った田んぼの稲の生育を助けるため、田の草取りをして田んぼの中にいる生き物を採取し観察をします。田んぼにはどんな生き物がいるでしょう?観察後はたんぼに戻します。
お昼はファームインさぎ山の無農薬夏野菜が沢山入った特製カレーを味わいましょう!
畑の種まきや、草取り野菜の収穫作業もしてお土産に持ち帰ります。楽しい一日を一緒に過ごしましょう!女子大学からファームインさぎ山までは、大型貸し切りバスで送迎いたします。

開催日:令和6年6月23日(日) 
集合時間:8時40分 
解散時間:16時解散予定(交通事情により前後します)
集合場所:学習院女子大学5号館521教室
対象者:学習院幼稚園、学習院初等科の親子
定員:親子15組
※子ども1人と保護者1人が1組になります。
※定員を超えた時は、抽選になります。
参加費: 無料(昼食付)
活動場所:ファームインさぎ山(さいたま市見沼区)
学習院女子大学からファームインさぎ山までは、貸切大型バスで往復致します。

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参加を希望される方は、下記の内容をご記入いただき
ecoscience7@yahoo.co.jpまでお申し込みください。
定員15組を超えた場合は抽選になり、参加者には6月14日までに返信させていただきます。

1回のメールで親子1組(※ご兄弟の場合は、別々にお申込みください)

※保険を掛けるため必要な情報になります。

参加受付は6月1日から6月9日23時59分まで

件名「6月田の草取りと生き物調査」

本文 
⚪︎参加者氏名 お子様と保護者(フリガナ)性別(男・女)
⚪︎お子様の所属(例 幼稚園・年少、初等科5年)
⚪︎お二人の生年月日(西暦)と年齢(6月23日時点の年齢)例→2014/05/30 10歳
⚪︎緊急連絡先(日中連絡の取れる携帯番号等)
⚪︎アレルギー 有り、無し ある方はどんなアレルギーかをお書きください。
食物アレルギーの場合は、その食品名

ご質問などございましたらメールにてお問い合わせください。(環境教育センター 担当:ミシナ)

2024年4月23日

親子農業体験 「田植えと畑の種まき・収穫体験」

 毎日食べるお米はどんな場所でどのように育てられているのでしょうか?            今回のメインは『田植え』田んぼに入ってみんな並んで手植えをしていきます。田んぼの土の感触や水の温度を感じたときにどんな気付きがあるでしょうか?                                                                                                  当日、手植えする苗は4月13日に苗を育てるためにスタッフが種もみを蒔き育てていますので、その様子も行きのバスの中で品川先生がお話しします。

昼食はファームインさぎ山の無農薬の野菜がたっぷり入った特製カレーを食べて、午後からは畑の種まきや手入れと収穫体験をします。収穫した野菜はお土産に持ち帰ります。

自分の体験から食は命!食べ物に向き合い、自然そして生産者に感謝できるような食生活意識向上のきっかけになる体験教室です。

日時:5月19日(日曜日)集合時間‣午前8:45 /解散予定‣午後3:30※交通事情により前後

集合・解散場所‣ 学習院女子大学  (詳細は別途参加者に連絡いたします)

活動場所‣ さいたま市緑区上野田282(ファームインさぎ山)

募集定員:15組(お子様1名・保護者1名を1組とします)

対象者:学習院幼稚園・初等科の親子 

申し込み方法 ※定員を超えた場合は抽選になります。

受付期間 5月1日(水)から5月7日(火)23時59分まで

参加ご希望の方は下記の内容を記載し ecoscience7@yahoo.co.jp(環境教育センター)宛に

メールでお申込みください。

件名 「6月親子農業体験田植え」

本文 

・参加者氏名 (親子ともにふりがな)1子ども 2保護者

・所属 幼稚園(年少・年長)or初等科(学年)

・緊急連絡先(携帯など日中連絡が取れる番号をお願いいたします)

・保険をかけるため親子の生年月日(西暦)と6月4日時点での年齢

 1 子ども (例 2016年10月1日 7歳)2親(例:1977年9月1日 46歳)

・食物アレルギー 有 / 無 (アレルギーのある方は食品名を記載してください)

・その他連絡事項がございましたらお書きください。

参加者には5月13日までに当日スケジュール・持ち物等のご案内をメールでご連絡いたします。

応募多数で定員を超えた場合は抽選となります

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2024年4月18日

定員に達したため受付終了しました。      第一回親子エコサイエンス教室【アジの解剖教室】

募集開始 4月25日午前10時

一年中食べられる魚に鯵(アジ)がありますが、旬はいつ頃でしょうか?種類はあるのかしら?

今回はシジミ先生が子ども包丁を使って、魚の捌き方も教えながらアジを解剖していきます。

からだの仕組みを観察したあとは、美味しく調理して味わいます。

日時 5月12日(日曜日)午前10時から12時(終了予定)

場所 学習院女子大学5号館531教室

講師 品川明先生(学習一女子大学日本文化学科教授)

参加費無料

対象者 学習幼稚園、学習院初等科の親子

定員 12組(定員に達し次第締め切らせていただきます)

参加希望者は下記の内容を記載してメールにてお申込みください。

送り先メールアドレス :ecoscience7@yahoo.co.jp

件名「5月アジの解剖教室」

本文 1、参加される親子のお名前(フリガナ)

   2お子様の所属(例:幼稚園、年少・年長/初等科、学年)

   3 緊急連連絡先(携帯など日中連絡が取れる番号)

   4 食物アレルギーのある場合はその食材をご記入ください

   5 そのほか連絡事項がございましたらご記入ください。

4月25日午前10時受付開始 定員に達し次第受付を終了させていただきます。

2023年11月21日

参加者募集中!第六回 親子エコサイエンス教室

稲・籾・米

~おこめもいろいろいろんな種類、どこがちがうか不思議発見~

 毎日のように食べるご飯はどんな種類なのでしょう?私の食べるお米はみんなと同じかな?

何色のご飯を食べていますか?形は?硬さは?おいしいご飯はどんなお米かな? 

みんなでお米について調べてみましょう!

今年農業体験で収穫したもち米も味わいますよ!

日 時 :12月10日(日曜日)午前10時~12時終了予定

場 所:学習院女子大学環境教育センター(5号館531教室)

講 師:品川明(学習院女子大学日本文化学科教授)

持ち物:筆記用具、うわばき(大人用はスリッパがございます)・エプロン

対 象:学習院幼稚園・初等科の親子(※親子でご参加ください)

定 員:12組(定員に達し次第締め切らせていただきます)

※ご兄弟の(他校でも可)参加も可能です。

☆当日のご案内は参加者にメールで別途ご案内いたします。服装は普段着多少汚れても良い洋服で

参加希望者は下記の申込み内容を記載してメールでお申込みください♪

受付開始は、11月28日(火)午前10時からメールで先着順に受け付けます。

お申込み(ご質問等) e-mail : ecoscience7@yahoo.co.jp 環境教育センター 担当;ミシナまで

件名:「12月お米 申し込み」

1 お名前 お子様 保護者 (フリガナ)

2 電話番号 ※緊急連絡先として日中連絡が取れる番号をお願いいたします

3 お子様所属 (幼稚園 初等科・学年・年少・年長) 

4 食物アレルギーある場合その食材を記載してください。その他連絡事項等がございましたらお書きください。

  学習院女子大学環境教育センター 担当:ミシナ   

2023年11月14日

第五回親子エコサイエンス教室「イカの解剖教室」実施報告

 11月12日(日)10組25人の親子にご参加いただき、イカの解剖教室を実施しました。

イカについて問答の後、品川先生が解剖のデモンストレーションを行いイカの内外部の形態と名称の確認や、観察するポイントの説明を聞き、各班でスルメイカとヤリイカの2種を解剖しました。

吸盤、外套の表皮を顕微鏡で観察し、いろいろな発見があったようです。体の仕組みや形態の違いからそれぞれのイカの生息場所が沿岸か沖合か知ることもできました。解剖後はスタッフがオーブンで焼き2種のイカの食べ比べをして味や食感の違いを確かめました。

2023年11月2日

11月9日受付開始 第4回親子農業体験 収穫祭  ~しめ縄作りと餅つき~

今年6月に田植えをして、10月に収穫したもち米のわらでしめ縄飾りを作ります。

昼食は新米のもち米を石臼で餅つきをして味わいます。

日 時  12月3日(日曜日)

集合時間 午前8:45 ※時間厳守

解散予定 午後4:00 ※交通事情により前後します

集合場所:学習院女子大学

活動場所:さいたま市緑区上野田282(ファームインさぎ山)

参 加 費:無料

募集人数:15組 ※お子様1名・保護者1名を一組といたします

対象者:学習院幼稚園・初等科の親子

申込方法 ※ご兄弟の場合は別々に(お子様1名保護者1名)お申込みください 

受付期間11月9日(木)から11月16日(木)まで

  ※定員を超え応募多数の場合は抽選となります

申込先:ecoscience7@yahoo.co.jp 環境教育センター担当:ミシナ

件名:「12月3日 農業体験申し込み」

1 お子様と保護者のお名前(フリガナ)

2 親子の生年月日(西暦)年齢・性別(保険の関係で必ずご記入ください)

3 お子様の所属 (例:幼稚園/年少・初等科6年)

4 電話番号(緊急連絡先として日中連絡が取れる番号をお願いいたします)

5 アレルギー(食べ物の種類記載)その他連絡事項等ありましたらご記入ください

 当選者の方には11月22日までに詳細等をメールにてご連絡いたします。

2023年11月2日

第五回親子エコサイエンス教室参加者募集中

「イカの解剖教室」

あなたが食べるイカはどんな種類か知っていますか?イカの体はなぜあの形なのでしょうか?体の内部の仕組みはどうなっているのかな?シジミせんせいこと品川明先生と一緒に解剖してイカの身体検査をしてみましょう!

日時 11月12日(日曜日)午前10時から12時(終了予定)

場所 学習院女子大学5号館531教室

講師 品川明先生(学習一女子大学日本文化学科教授)

参加費無料

対象者 学習幼稚園、学習院初等科の親子

定員 12組

参加希望者は下記の内容を記載してメールにてお申込みください。

件名「11月イカの解剖教室」

本文 1、参加される方のお名前(フリガナ)

   2お子様の所属(幼稚園、初等科、学年、年少、年長)

   3 緊急連連絡先(携帯など)

   4 食物アレルギーのある場合はその食材をご記入ください

   5 そのほか連絡事項がございましたらご記入ください。

定員に達し次第受付を終了させていただきます。

2023年10月24日

第四回親子エコサイエンス教室「縄文時代の貝のアクセサリーを作ろう!」実施報告

10月22日(日)14組32人の親子にご参加いただき縄文人がつけていた貝のアクセサリー作りを実施しました。縄文時代後期に大流行した貝輪をベンケイ貝を石で中心部を叩き穴をあけて、その穴を台石の上に貝をのせて穴の周りを少しずつたたいて広げていきます。最初は練習用の貝を使って穴をあける手加減をマスターしていくという根気がいる作業ですが、何個か失敗していくうちに幼稚園の小さなお友達も集中して貝を割らずに作ることができました。手が入る大きさまで穴を広げられたら水をつけて砥石でみがいて仕上げて完成です。作るのに慣れたお友達は2個、3個と作りました。大人も一緒に作成していただきましたので、海に行ったときに大きな貝をさがして貝輪作りに挑戦すると張り切っていたお話しされていました。