環境教育センターでは,学習院幼稚園および初等科の親子を対象として,「食と農の体験教室」を実施しております。
今回は12組の親子が参加し,ファームインさぎ山の田んぼで,稲刈りと生物調査を行いました。
親子が協力しながら鎌を使って根元から稲を刈り取り,数株ずつを束ねます。束ねた稲は乾燥させるために,竿にかけて約2週間ほど干します。
今回は,ピーマンとナスの収穫も行いました。
次回の第5回では12月に収穫した稲の稲わらを使ってしめ縄づくりを行う予定です。
 
			
		
2021年10月10日
		
		
環境教育センターでは,学習院幼稚園および初等科の親子を対象として,「食と農の体験教室」を実施しております。
今回は12組の親子が参加し,ファームインさぎ山の田んぼで,稲刈りと生物調査を行いました。
親子が協力しながら鎌を使って根元から稲を刈り取り,数株ずつを束ねます。束ねた稲は乾燥させるために,竿にかけて約2週間ほど干します。
今回は,ピーマンとナスの収穫も行いました。
次回の第5回では12月に収穫した稲の稲わらを使ってしめ縄づくりを行う予定です。




















2021年6月20日
		
		
環境教育センターでは,学習院幼稚園および初等科の親子を対象として,「食と農の体験教室」を実施しております。
今回は12組の親子が参加し,ファームインさぎ山の田んぼで,生物調査を行いました。
幼稚園のAチーム,初等科のBチームの2つのチームにわかれてそれぞれ田んぼにいるカエルやザリガニ,オタマジャクシ,ドジョウなどの生物を捕獲し,どんな田んぼとその周辺には生き物が生息しているのかを調査しました。また,実体顕微鏡で水田の水のなかにいる微生物(ミジンコなど)を観察しました。
今回の調査では,6月13日に女子大生が行った予備調査では確認できなかった多くの生き物が発見できました。
畑では,ジャガイモ,ニンジン,ズッキーニの収穫体験を行い,各自お土産として持ち帰りました。(ウリ科の果実の構造の類似性や違いなども品川先生が解説しました)
次回の第4回では10月に稲の収穫を行う予定です。



















2021年6月14日
		
		
環境教育センターでは,学習院幼稚園および初等科の親子を対象として,「食と農の体験教室」を実施しております。
2021年6月13日(日)に,第2回の体験教室を実施しました。
6月20日(日)に,親子を対象として実施する「田の草取りと生物調査」の事前準備として,本学の品川ゼミと工藤ゼミの学生が参加し,「田の草取りと生物調査のための予備調査」を行いました。
草取りでは,泥を手でかき混ぜたり,田こすりを使って,主にコナギなどの植物の根を引っこ抜いていく作業を行いました。
生物調査のための予備調査では,田んぼにいるカエルやザリガニ,オタマジャクシ,ドジョウなどの生物を捕獲し,6月20日の体験のための「生物図鑑」を作るために写真撮影を行いました。
また,ファームインさぎやまの畑に,内藤とうがらしとかぼちゃを植えました。肥料による生育状況の違いなどを今後観察していく予定です。




















2021年6月9日
		
		
環境教育センターでは,年に数回親子エコサイエンス教室を実施しています。第2021年度の1回目は,6月6日に「2つの貝を調べてみよう!」というテーマで実施しました。
食べるだけじゃもったいない!二枚貝の専門家であるシジミ先生(品川先生)と,蛤(ハマグリ)とホンビノス貝の2種の貝を比較して、その特徴やおいしさの秘密を探求しました。




2021年6月2日
		
		
環境教育センターでは,学習院幼稚園および初等科の親子を対象として,「食と農の体験教室」を実施しております。
2021年5月30日(日)に,第1回の体験教室を実施しました。
12組の親子が参加し,泥だらけになりながら,ファーム・インさぎ山の田んぼで,手植えによる田植えを行いました。






次回は6月13日(日)に本学学生のみによる,田の草取りや生物調査を行う予定です。
2020年10月7日
		
		
新型コロナウイルスの日本における感染が拡大する中で、5月から予定しておりました親子エコサイエンス教室と6月から実施予定の食と農の体験教室の実施について、参加予定の学習院幼稚園の園児とその父母や初等科の児童とその父母の安全を最優先事項として直近の状況を注視しながらその実施の可否を検討してきました。
慎重な検討の結果、本年度の春学期中の2つの教室を秋学期以降に延期することと致しました。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、秋学期以降の日程につきましては、日程が決まり次第改めてご案内させていただきます。
以上
令和2年5月28日
環境教育センター